宝塚すみれレポート@まる

『美しいものを見ることは価値がある』月〜金はタカラヅカニュースのダイジェストをお届け!宝塚歌劇関連の私的レポートをご提供します!

カテゴリ: 観劇感想

月組の大劇場千秋楽ライブビューイングを見てきました。

第1幕の宮本武蔵はなめてましたが、とても楽しめる作品でした。
宝塚オリジナルの日本物って身構えてしまいますが、今の月組の魅力をうまく出していて私は楽しかったです。
2幕のクルンテープはもちろん期待通りに華やかでこれも楽しめる作品です。
楽しみにしていたみやちゃん(美弥るりかさん)とたま様(珠城りょうさん)のデュエットダンスは極上。期待以上。もうたまらん。

さて場面ごとの感想やら気になったことやらを書きます。

第1幕 夢現無双-吉川英治原作「宮本武蔵」より-

第0場 美少年-越前- 
幕開きは佐々木小次郎(みやちゃん)と、敗れた新免無二斉(紫門ゆりあさん)の二人のシーン。
勝ったのに刀を鞘に納めないのは、と無二斉が問います。
原作を読むと意味が分かるのかも。私はよくわかりませんでしたw
こののち、小次郎は息子の武蔵にも同じことを言われます。
というか、このシーンのタイトル「美少年」って。それに幕開きがみやちゃんからなのは、この公演はみやちゃんのための公演であると感じずにいられません。


第1場 故郷-幼馴染- 
最近の作品は子供時代を本役がやることが多いですが、今回は子供時代がしっかり配役されています。しかも何度も出てくる。香咲蘭さん演じる武蔵の少年時代の新免武蔵(しんめんたけぞう)は、娘役が演じてると思えない殺気を秘めた悪童です。武蔵が張り詰めた殺気をまとう所以が、純粋さからくるということを丁寧に演じています。ベテラン娘役さんが演じる子役ってすごいです。
あとこの場面も長くて、トップスターはいつ出てくるのやらと気になりだします。


第2場A 関ケ原-男たるもの- 
子役の武蔵と又八がセンターでせり下がりと交代で、青年武蔵と又八(月城かなとさん)がせり上がり。宝塚でよくある演出ですが、良いです。
タカラヅカニュースでよく流れていたオープニングの音楽とともに登場で、客席もワクワクしだします。トップスターの登場をじらされた分、物語が始まった感が強いです。でもあっという間に負け戦へ。
又八がなぜか1人はぐれて敵兵に取り囲まれて場面転換。


第2場B 伊吹山-お甲と朱実- 
武蔵のナレーションで、武蔵と又八は戦に負けてお甲さんに助けてもらったことが説明されます。
この作品は武蔵のアフレコが楽しいです。
ここから又八のダメ男っぷりがでます。どうしても憎めないダメ男が上手なれいこさん(月城かなとさん)。又八の場面は多いけど、だめすぎる役で、れいこさんがちょっと可哀そうになります。応援したくなります。
野武士に襲われて応戦する武蔵に、お通への手紙を託して、又八とお甲さんたちはとんずらします。


第3場A 故郷-お尋ね者武蔵- 
なぜか武蔵がお尋ね者になってます。お尋ね者の姉としてお吟さん(楓ゆきさん)が捕らえられます。「あねじゃをかえせ!」と森から飛び出す武蔵が野猿のようです。野性的。
久しぶりに会ったお通さんに気を取られて武蔵は捕まります。ちゃんとお手紙を忘れず渡す真面目さに、たま様と武蔵が重なります。


第3場B 故郷-千年杉- 
トップスターが杉の木に吊るされてカラスにつつかれます。
お通さんが、吊るされて苦しんでいる武蔵に、又八と一緒になったお甲さんのことを聞きます。ぽやっとした調子で聞くお通さんが、美園さくらちゃんの素なんじゃないかと思わせます。可愛いです。
お通さんに縄を解いてもらい、ふたりで村を出ます。


第3場C 故郷-宮本武蔵- 
ふたりで村を出るかと思いきや沢庵和尚(光月るうさん)に見つかります。
お前は弱いと言い、素手で武蔵を取り押さえる沢庵和尚に対し、抑えられながら「俺は強い!俺は強い!」と叫ぶ武蔵。2人のやり取りに感動してしまいます。
武蔵も自分の弱さに気づいていながら、せめて自分が自分を支えないとという、自分の味方は自分だけという孤独さが見えます。たま様がときどき見せる深いお芝居が好きです。
沢庵和尚が武蔵を裁きます。武蔵を殺して、こののちは宮本武蔵(みやもとむさし)と名乗るように言い渡します。宮本武蔵は心身を鍛える旅へひとり向かいます。
お通さんが自分の気持ちに気付き、武蔵に伝えようとしますが沢庵和尚に止められるのが切ない。また会えるのだからと言う沢庵さん。みんなの運命を分かって正しい方へ導くところが、組長さんのるうさんと重なります。


第4場 京 
美しき小次郎さまが一瞬出ます。目の保養。
元気にお甲さんのヒモ生活している又八も。お甲さんが浮気していると思い、又八は旅に出ます。お甲さんはお仕事しているだけでは、と思います。
蓮つかささん、役柄のせいでしょうか。痩せたのでは。いつもの蓮つかささんと違い、暗く冷静な眼差しです。
吉岡清十郎を演じる暁千星さん。いつもの可愛い千星ちゃんを封印して、大人の雰囲気がぷんぷん。千星ちゃんの激しい成長を感じます!
吉岡清十郎に敗れた武蔵は吉岡一門の門弟たちにリンチにあいます。もう、トップスターさんなのにズタボロです。
海乃美月さんの吉野太夫は安定安心感。美しいお役でうれしいです。ほんとは若い娘役さんなのに、年齢不詳の妖艶さがすばらしい。


第6場 それぞれの旅路
宮本武蔵と佐々木小次郎の初対面。ただ旅路の途中ですれ違っただけなのに、お互い食い入るように見つめ合い、ひとめぼれのように2人だけの世界へ。2人の並びが尊い。


第7場 贋流
月城かなとさんは、月組に来てからあほっぽい役が多いし、似合うようになってきちゃいました。天才剣士・佐々木小次郎を騙っているところをお杉さんに見られてしまします。


第9場 清十郎、破る-洛北蓮台寺野-
1年振りの清十郎との決闘を前に、小次郎は武蔵の正体を知ります。昔自分が倒した新免無二斉の息子だと知り、想い人と運命的な絆で結ばれていたことに微笑を浮かべるみやちゃんがたまらないです。みやちゃんは本当に大画面向きな役者さんです。美しいです。
武蔵に敗れた清十郎の千星ちゃんは、武蔵に復讐しようとする弟(夢奈瑠音さん)を止めようとします。武蔵の強さが見えていない弟を諫める清十郎をしっかり演じています。千星ちゃんがしっかりお兄ちゃんに見えることに感動。あほな王子の印象が強いですが、役の幅が広いジェンヌさんなんですね。


第12場 剣と鍬-法典ヶ原-
無益で残忍な戦いから逃れて、仏を彫り、畑を耕す生活を送るたま様。髭をたくわえて、鍬を構えていても、不自然さはありません。これもたま様にしかない魅力です。
鎌使いの宍戸梅軒(風間柚乃さん)が復讐に訪れます。はやくてよく分からなかったのですが、ほんとにチェーンを振り回していたように見えました。怪我無く公演してほしいです。
なぜか小次郎が武蔵のピンチを助けに来てくれます。白馬の王子様ですよ。姫ポジの武蔵は髭のオッサンですが。
なぜ剣を持たずに農作業なんかしてる、本当は私と戦いたいのだろう?と武蔵を誘惑します。そう、私には誘惑に見えます。
ふたりは舟島でのデート(決闘)を約束して別れます。


第14場 宿命-舟島-
何かを極めたふたりの眼差しは冷静で集中しています。一瞬で決着がつきます。この一瞬のためにふたりは人生をかけてきました。一瞬の舞台のために日々をかけているたま様とみやちゃんが重なります。


第15場 夢現
小次郎を倒した武蔵は大きな虚無感に襲われます。また現実に重なって、みやちゃんが卒業されるたま様の気持ちを想像してしまいます。
ひとりで旅立つ武蔵が、月組をひとりで支えるたま様のようです。そんなことないです。月組の組子も一緒に支えてくれますよね。寂しい気持ちになります。



ライブビューイングの夢現無双の感想でした。
最初に書きましたが思っていたより面白かったです。
展開が早くて飽きない。あと武蔵のアフレコがおかしいです。
お通さんとの場面でよくアフレコが出ます。お通さんが「お慕いしておりました」とか言うと、お通さんを凝視しながら『俺も』って。お通さんが「いったい何を考えていらっしゃったのですか」的なことを言うと、『ずっとお通を』とか。真面目な顔で。漫画のようです。
佐々木小次郎に「私と戦いのだろう?」と聞かれると、ギラギラしながら『戦いたい!』って。いや、たま様の演技見てれば分かるよ!と、ついつい笑ってしまいます。


私が観た映画館は前半分は空席でした。。。もったいない、面白かったのに。
みやちゃんのサヨラナショーも観れたのに。
2幕のクルンテープと、みやちゃんのサヨナラショーはまた後日書きます。
早く生で観たいです。東京の開幕が待ち遠しいです。

昨日に引き続き、2月17日(日)11時開演の阪急貸切公演の感想です。

今日は第二幕です。


洋物のショーは久しぶり。Beautiful Garden振りかな。

やっぱりショーって楽しい!と思わせてくれる内容です。

このショーはBSプレミアムでも観たのですが、その時より全然楽しいですよ。テレビよりキラキラしてます。


第2幕 ESTRELLAS〜星たち〜
第1章 プロローグ

星組トップスター紅ゆずるさんのセンターで板付き。

BSプレミアムでは後ろのあーちゃん(綺咲愛里さん)がよく映っていたのですが、客席からはあーちゃんは紅さんにほぼ隠されます。

紅さんの後ろで紅さんと同じ動きをしているあーちゃんを想像しながら観るのも何故か楽しいです。


まこっつぁん(礼真琴さん)が登場するときのせおっち(瀬央ゆりあさん)が、いい具合にやり過ぎてて気になって、まこっつぁんを見たいのにオペラとられます。


星組らしい青い衣装に、星組らしいスタイリッシュなナンバー、そしてジェンヌさんは星組らしく真剣に熱く熱く熱く歌って踊ってくれます。客席で手拍子するのが楽しいです。

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第2章 スターライト

まこっつぁんが1人銀橋に残ってSEKAI NO OWARIの「スターライトパレード」を歌います。

SEKAI NO OWARIさんはもっと夢見がちな曲調らしいですね。一緒に観劇した方がまこっつぁんが男らしさを隠してない、とか、まこっつぁんがSEKAI NO OWARIを歌うなんてびっくりと言っていました。

私はホンモノを知らないので、まこっつぁんにしては優しく歌っているなぁと感じてました。

SEKAI NO OWARIとか歌詞とかよく知らないですが、まこっつぁんの甘い声で「Welcome to the star light parade」と言われたら、もうこのショーにどっぷりです。なんて星組のショーの導入にぴったりな歌詞。


まこっつぁんに歓迎されたあとは、ひろきのお兄様(七海ひろきさん)がいる星でまた歓迎されます。平井堅のポップスターで優しい笑顔のかいちゃんを堪能するコーナーです。相手役の有沙瞳ちゃんは小さくて可愛いですね。

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flumpoolの「星に願いを」で、かいちゃんが銀橋で「行かなくちゃ」と歌うところが泣けます。卒業と重なって寂しいです。


第3章 星夢(スタム)

紅さん、かっこいい。曲は映画「ストリートオブファイア」で使われている「tonight is what it means to be young」です。

漣レイラ君が踊りはじめ。ガタイよくて男らしいのに、すごく足があがります。

2番目の登場はひろ香祐君、彼も男らしいです。マッチョな男たちに囲まれてかっこつける紅さんが良い。

ベレー帽の可愛いあーちゃんのスカートが軽すぎです。下は黒いレギンス?ズボン??きっと見えてもいい設定ですよね。


第4章 Back!

まこっつぁんのK-popは最高です。曲はInfinityの「Back」。アップテンポなダンスナンバーなのに、まこっつぁんはさらに音を分けて全ての瞬間を踊っています。隙がない。息もつけない。なのにまこっつぁんは歌まで歌ってて意味が分からない。この場面は何て言うのでしょうか、もう快感です。

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第5章 アスタリスク・メドレー

紅さんがホットスタッフを歌います。暑苦しい星組らしさ満点のシーンです。後ろのかいちゃん、てんてんが熱く踊ります。熱い男たちが舞台にたくさん出すぎで、目が追いつきません。


紅さん、金と赤のお衣装に着替えて、あーちゃんとデュエットダンス。ここの紅さん大好きです。紅さんが珍しくイケメンモード全開で踊ってくれます。


全員で銀橋にお出まし。ORANGE RANGEの「チャンピオーネ」。紅さんの早口がすごいです。クールな紅さんは崩れて、紅さんトップの星組らしさで中詰め。ここも客席降りがあります。この公演は3回も客席降りがあって、どの通路もみっちりジェンヌさんが降りてくれて大満足です。

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第6章 星サギの夜

ここはプログラムにジョバンニとカンパネルラとあるように、銀河鉄道の夜をモチーフにした場面。ただ気になるのはカンパネルラのあーちゃんがスカートなのがちょっと、、、。

「歌劇」でこのシーンのコンセプトを聞いたときから勝手にズボンのボーイッシュなあーちゃんを想像していたのでちょっとがっかりです。

きっとここは何回か観て味が出てくる場面かと思っています。


第7章 フィナーレ

せおっちが真面目なイケメンで銀橋に出てきます。次回も楽しみな場面です。


せおっちの次は、黒髪ショートのあーちゃんが娘役引き連れて踊ります。BSプレミアムのときはうまいこと映していたんですね。黒髪ショートのあーちゃんは可愛いですが、ここもお衣装が気になります。黒いレオタードに長い腰巻しているだけのように見えます。宝塚幹部にあーちゃんのおしりが大好きな人がいるのでは!?と思ってしまいます。


男役群舞は大階段に紅さんたちが板付きで始まります。紅さんセンターで、右はまこっつぁん、左はかいちゃん。かいちゃんの卒業公演が黒燕尾でうれしいです。情熱大陸のテーマ曲に合わせて星男たちが熱く踊ります。

かいちゃんは客席をなるべく見ていてくれる気がします。あの優しい、力強い、まっすぐな眼差しで、客席全体を見つめながら踊られています。泣けてきます。

今の星組のトップスターさん、2番手さん、3番手さんはそれぞれ違う特徴があって補って星組を支えていたように思います。かいちゃんがいない星組は寂しいです。

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デュエットダンス。このあーちゃんのお衣装は大丈夫でした。白いレースに薄いピンク地の美しいドレス。MISIAさんの「逢いたくていま」。

紅さんがうっとりとあーちゃんを見つめて踊ります。大劇場のニュース映像より紅さんの足が上がっているような気がします。紅さんは舞台にいるだけでうっとりなので、無理しないでほしいです。

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2幕もあっという間に終わりました。宝塚らしい劇とショーはとても楽しかったです。
最近のショー(ガートボニート、BGとか)はハズレがないですね。

私はたぶん3月にあと2回行きます。行ったらまた感想書きます。

そして次回はもっといろんなジェンヌさんを見たいです。努力します。

では皆さまも星組東京公演を楽しんでください!
おやすみなさーい。




89期がわちゃわちゃする癒され番組。スカステ見れない人はここで見るべし。2018年末、スカスペ前に収録。スカスペの楽屋割とか、どこの楽屋でご飯食べようとか約束してて可愛いです。途中かいちゃんがお稽古に向かうため退出するのが切ない。

東京宝塚劇場 星組公演に行ってきました。

2月17日(日)11時開演の阪急交通社貸切公演です。

楽しかったですよ!
今日は1幕 「霧深きエルベのほとり」について、思ったことを書いていきますね。

これは東京のプログラム。

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紅さん(紅ゆずるさん)がすごいイケメンに写ってます。うれしい。
もちろん紅さんはイケメンですよ!
それがしかっり表現されたプログラムでうれしいです。



第1幕「霧深きエルベのほとり」

第1場A 鴎の歌

星組トップスター紅ゆずるさんがセンターで板付き。ライトが当たって銀橋へ。これまでの公演もそうですが、なぜか紅さんの最初の登場に感動し泣いてしまいます。

好きなんです。


第1場B プロローグ -ビア祭り-

大階段を使った華やかなショーが始まります。

劇と関係のあるお祭りですが、いったんそれぞれの役に関係なく、みんな「祭りの男」もしくは「祭りの女」で出てきます。

あーちゃん(綺咲愛里さん)の祭りの衣装がよく似合っています。可愛い村娘です。


第2場 ハンブルグの酒場プロ―スト -出会い-

物語が始まって酒場に紅さんたち水夫が現れます。みんな口が悪く荒々しいけど気の良さそうな雰囲気が伝わります。
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かいちゃん(七海ひろきさん)の水夫姿がイケメン過ぎ。宝塚の劇と分かっていても、、、こんな水夫いないって。目が離せない。

ここの場面はそれぞれが小芝居をしています。何回も観る方は、余裕があればいろんなジェンヌさんを見てほしいですね。

でもまずはパッサァの祭りの熱に浮かされているドキドキ感を堪能するべし。


第3場 リューネブルグの白樺の道 -フロリアンとシュザンヌ-

マルギットをあまり探していないと噂のフロリアンまこっつぁん(礼真琴さん)が登場。でも失恋しているから探す気力出ないのでは、とか私は思ってしまいます。


第4場 ハンブルグの丘の上

パッサァが丘の上で歌っています。タカラヅカニュースでも見た可愛らしいシーン。丘の上は結構高いです。B席だと見切れないか不安です。次回はB席なので。
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ここのパッサァの掛け合いがとても可愛いし、面白かったです。原作を知らないのですが、これは紅さんだから面白いのかな。


第5場A ハンブルグ港の埠頭

お祭りを楽しむパッサァ。あーちゃんをかまってあげることが楽しくてたまらない紅さん、可愛い反応をするあーちゃんが可愛くて仕方ない紅さん。カールとマルギットなのか、紅さんとあーちゃんなのか、どっちを見ているかわからなくなりますが、微笑ましいです。しあわせ。


夜の埠頭。二人きり海を眺めながら愛の誓いがほしいと頼むマルギット。口笛を吹いてごまかすカールをみて、忘れられない人がいるのねとマルギットは察します。マルギットのすばらしい洞察力はこれきり発揮されません。なんでだ。

第6場 ハンブルグ港の埠頭 -仲間たち-

上から目線のカウスマン警部(天寿光希さん)の高圧的な演技が好きです。誘拐容疑のカールを探しています。

かいちゃんがハッとして、ベティを制するところがまたかっこいいです。

まこっつぁん演じるフロリアンはこんな人現実にいないってよく言われますが、かいちゃんのイケメン水夫も現実にいません。ほんとかっこいい。


第7場 ホテル・フロイデ -翌朝-

すみれコードに引っかかっていないのでしょうか?

つまりいいところでご一泊したお二人の翌朝です。マルギットは良家の御令嬢なのに勢いすごいですね。

そんな背景が気になりつつ、二人はとても清々しく幸せに満ちています。


第8場 フェスト -大捜査-

とうとう客席降りです。

ショーのような楽しい客席降りに混じって、カールを探すかいちゃん一行と警官たちがうろうろします。かいちゃんたちは真剣にお芝居しているので手を出しづらいです。たぶん出しちゃ駄目ですよね。


第9場 湖のレストラン

マルギットに連れられて高級レストランに入ってしまうカールが可哀そうです。

カールがここはだめだって言っているのに、押し切ってしまうマルギット。好きなように育てられたわがままなお嬢様にちょっとイラっとしますが、なんだか可愛いから我慢しようと思います。きっとカールも同じ思いです。


ここでカールの忘れられない人に遭遇。今は変わってしまったカールの昔の女を、音波みのりちゃんが切なく演じます。音波みのりちゃんは研14かな?全国ツアーでヒロインも決定しています。こんなに役が付くとそろそろ退団なのではと恐ろしくなります。


とうとう警官たちに見つかってしまいます。

まこっつぁんの「おうちにおかえり」が聞けました。ほんと上品です。

みんな真剣に話しているけど、みんな「おうち」って発言するのが可愛いなと思ってしまいます。

マルギットがお父様に「ここで死ぬかカールと結婚するかのどちらかよ!」と言って暗転になるところ、、、暗転になりながら、まこっつぁんが銃を構える警官たちとパッサァの間に入って、マルギットを庇います。上品な所作と、悲しみをたたえた表情になんだか落ちそうです。暗くなりながらだけど見逃してはならないシーンです。

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第10場 リューネブルクの白樺の道 -それぞれの道-

「あれも、玉の輿するカールもうらやましい」

きっと客席のみんなも「あれ」がうらやましいです。ほんとうらやましい。



第11場A シュラック家のサロン -結婚披露パーティ-

カールとの結婚を承諾し「おうち」に帰ったマルギットたち。お父様が承諾したのは、いったんマルギットを「おうち」に連れ戻すためです。


プログラムを読んで理解したんですが、この結婚披露パーティはフロリアンが開いたんですね。

聞き逃したのか、観劇中は謎でした。

結婚披露パーティのために親族やお友達を呼んでおいて、お父様は集まったみんなに水夫と結婚はさせんと宣言します。わざわざ恥をさらすためになんで皆を招待したのだろうと思っていました。


第11場B フロリアンの悲しみ

ここでの切ないまこっつぁんのお芝居を見た後から、もうフロリアンの微笑みは全てしんどい。なんでフロリアンはそんなにマルギットを愛しているのでしょうか。

次回観劇時はマルギットがなぜそんなに愛されるのか考えながら観たいと思います。



第12場 シュラック家のサロン -マルギットの怒り-

あーちゃんのピアノ演奏は迫力がありました。ピアノはよくわかりませんが、怒っていることがわかる、勢いのある演奏です。

フロリアンが優しく仲裁に入ります(切ない!)。

仲直りしたパッサァはお互いの気持ちを確認し、カールはお父様に直談判に行きます。


カールがいない間に、フロリアンはマルギット自身が気づいていないマルギットの気持ちを指摘します。ついでに愛の告白もします。兄としてって話していたはずなのに!

マルギットは、なんて酷いことを言うの!?という顔をしていたら、お父様の部屋から戻ったカールにも同じことで責められます。

というか、カールが短い時間で、客席の見えないところで大きな決断をして帰ってきました。手切れ金をもらって、マルギットに諦めてもらうために悪党になります。

札束で3回マルギットを叩きました。弱くも強くもなく、それなりの力で。


第14場 リューネブルクの白樺の道 -カールとアンゼリカ-

忘れられない人(音波みのりさん)がカールに会いに戻ってきます。二人の関係が客席に明らかにされます。カールは前にも相手の幸せを思ってあきらめたことがあるんですね。


第15場 ハンブルグの酒場プロ-スト

会ったばかりかと思っていたら、かいちゃんトビアスとベティが結婚しました。可愛いカップルです。
「あばよ」と言って店を出るかいちゃんに仲間全員が手を振ります。卒業を意識した演出に感動します。


酒場に残ったカールと英真なおきさんの二人芝居が始まります。

ここからティッシュやらハンカチが必要です。

英真さんヴェロニカにマルギットになって話を聞いてくれと頼みます。カールがマルギットへの今の気持ちを話し始めます。

フロリアンと幸せになってほしいこと、悪党で居続けるのもできないからシュラック家にお金を返してほしいことをヴェロニカに託します。愛していること、幸せになってほしいことを泣きながら強く強く繰り返します。

周りはみんな号泣です。紅さん並みにわんわん泣いている人もいましたよ。

紅さんの熱い演技に会場が号泣です。


涙を隠し、カールがみんなと船に戻ります。

カールと交代で、フロリアンとマルギットが酒場を訪れます。なんで来たのだろう。札束を持って出て行ったカールに二人とも怒っていたのに。

ヴェロニカが二人を埠頭に案内しますが、船は出てしまいました。


第17場 鴎の歌

船上でカールが歌っています。ここもB席から見切れるのではと心配です。

客席からはカールの幸せを願いますが、二度あることは三度あるので、またカールは悪い女に引っかかるのでしょうね。

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おおまかなあらすじは知っていて、暗い話なんだろうと思って観に行ったら、パッサァの楽しく可愛い掛け合いは面白く、イケメン水夫かいちゃんとフロリアンのビジュアルにうっとり、客席降りもあってとても楽しめました。みんなぴったりのお役で、やっぱりウエクミ先生の演出はさすがでした。

なんと言っても紅さんの熱い演技は感動しました。カールの最後が切ないので、これが卒業公演じゃなくてよかったと思います。

貸切公演ならでは、終演後に幕が上がって紅さんのご挨拶をいただきました。
今日は髪型のこだわりについて。カールはきっと櫛など持っていないだろうから、手櫛で整えているそうです。
客席から「おおお」。
星組公演は客席の反応が熱いですよね。拍手、手拍子も大きくていつも楽しいです。


2幕のショーについては後日書きますねー。

今日はおやすみなさい。


TAKARAZUKA in TAIWAN 2018 Stage & Document [Blu-ray]
紅ゆずる
宝塚クリエイティブアーツ
2019-01-25
今日はキャトルレーヴで買わずに帰ってきましたが、次回は分からないです。3月24日まではキャトルレーヴでBlu-rayと写真集同時購入するとノベルティがもらえるそうです。悩みます。写真集の表紙も素晴らしいです。




2019年2月10日(日)雪組東京宝塚劇場公演。
午前の阪急交通社貸切公演を観劇しました。

「風斗の日(2月10日)」に望海風斗さんと同じ場所にいるなんて幸せです。
ささやかな幸せを感じつつ、さらに幸せなことに今日はファントムのブルーレイ、DVD、CDの先行発売なんですね。知らなかったです。
キャトルレーヴのレジ待ちの列がすごかったです。 私も並んできました。
早く到着しててよかったです。
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思いもよらず手に入って嬉しいです。

さてファントムは12月に大劇場で観た以来です。
とても楽しみでした。雪組ファントム最高でした。

感想は12月の記事にも書いたので、追加で思うところを書いていきます。
12月の感想はこちらから↓↓↓
「宝塚大劇場公演「ファントム」感想1」
「宝塚大劇場公演「ファントム」感想2」


第1幕
序 オペラ座 

娘役さんたちの動きが大劇と違いましたね。ファントムのお母さん役の朝月希和ちゃんは東京では一人で登場。お母さんとファントムの絆がしっかり伝わる演出になったんですね。

ファントムが銀橋に来るところ、新人公演で従者の娘役さんが美しくトリプルを決めていました。本公演は、、、沙月愛奈さんが激しい4回転を決めていました。すごい!89期万歳!


第1場オペラ座通り

きぃちゃん(真彩希帆さん)が大劇より美しく可愛らしくなっている気がする!
ただ単に私が惚れてしまっただけかも。

第3場Cオペラ座の廊下

ここで扉を開ける従者の鳳華はるなさんを見ようと、見ようとずっと思っていたのに見逃しました! ブルーレイに入っているといいのですが、、、今日の1番の心残りです。

第5場Cオペラ座 舞台

舞咲りんさんカルロッタの個性がさらに爆発してました。声も演技もまさに自由自在。
朝美絢さんショレが舞台からはけるとき「春のうららのカルロッタ〜♪」とアドリブ。舞咲りんさんに褒められていました。可愛いカップルです。

第5場Dオペラ座 舞台(Home)

やっぱりきぃちゃん可愛らしくなっていると思います。
マドモアゼルきいちゃんに君の歌をみさせてくれないかと頼むファントム。クリスティーヌはあやしい人に声かけられてすごく怖がっているのですが、望海さんの歌声を聞いて安心する表情の変化が良いです。本当に望海さんの声は安心するような、頼もしいというか、ともかく魅力的な心に響く声。
この声でクリスティーヌも客席も望海さんファントムに落ちます。
この公演は、主人公たちと客席との気持ちの一体感が素晴らしい。歌って素晴らしい。

第2幕
第5場B森

大劇と比較して、この場面のエリックの少年感が強かったです。コートを脱いでいるのも、華奢さから少年さを出している演出だと感じました。きぃちゃんが逃げ出してエリックが泣くところは、前回よりエリックの声が高く、小さな子供が泣いているようでした。エリックがクリスティーヌと母を重ねていることがより伝わりました。

きぃちゃんは仮面を取ったエリックが近づき、逃げ出す直前まで、笑顔を見せようと努力しているのが見えます。エリックお母さんとは違うけど、クリスティーヌなりの愛があるように感じました。
ただ生理的に無理と思うほど崩れているんですよね。客席から見える望海さんは美しいですけど、客席から見える美しい望海さんはエリックの心の純粋さを表していて、実際のエリックはとんでもない顔なんですよね。
きぃちゃんのなんとか笑顔を保とうと耐えている姿が、今まで見たファントムよりエリックとクリスティーヌの愛が感じられて好きです。

第8場オペラ座 舞台(エピローグ)

エリックが撃たれて最後の場面。
クリスティーヌが笑顔でエリックの仮面を取って、エリックが息を引き取る瞬間まで笑顔でエリックを優しく見つめるきぃちゃんが天使でした。
さっき逃げてしまったのはちょっと驚いただけで、やっぱり愛があったんだよねと思わせてもらえます。
エリックも客席も天使きぃちゃんに救われます。 悲しみを堪えて、優しい笑顔を浮かべるきぃちゃんクリスティーヌの強さと愛の表現が素晴らしい。



東京のファントムは大劇場のときより、みんな気持ちをさらに作り込んでいるように感じました。
より分かりやすく、そしてより客席を幸せにする方向に進化していました。
東京のバージョンまた観たいです。
スカステで早くやらないかな。


昨日の投稿の続きです。
↓↓↓昨日の投稿はこちらから
『月組アンナ・カレーニナ千秋楽1』

月組バウホール公演アンナ・カレーニナ千秋楽のライブビューイングの簡単解説と感想を綴ります。

第2幕

第1場 迷える心

初めて感情的になるカレーニン。妻の浮気が許せず息子を連れて家を出ます。
蘭世惠翔君が脇でおもちゃで遊んでいるところが本物っぽいです。
アップで映してしまうと美人な整った大人の顔が見えてしまうので、蘭世惠翔君の子役は引きで見ていたいです。仕草が可愛い。

第2場 オブロンスキー家の居間〜求婚〜

オブロンスキー家とシチェルバツキー家達が計画して、コンスタンチン瑠音ちゃんとキティを再会させます。再会した二人は両想いだったことを明かし合います。
ここのカメラワークがいいです。後ろのるうちゃんたちが二人の成り行きが気になって椅子の陰から覗いているのが映っていました。
二人は両家に祝福されて、結婚します。温かくて癒やされるシーンです。

第3場 アンナの寝室〜瀕死のアンナ〜

アンナは出産後回復できず瀕死になっています。
別居していたカレーニンが駆けつけてアンナとカレーニンはお互いを許し合います。
夫婦の絆が見えるシーンです。このシーンでアンナはカレーニンのことを尊敬し、大切な優しい人と思っていたことを表現しています。なかなか表現するタイミングはなかったのですが、アンナはヴィロンスキーに対するのとは違った形でカレーニンをずっと想っていました。
一方カレーニンはこのシーンでアンナへの自分の気持ちが愛であると気づきます。
今アンナに必要な人が現れて、みやちゃんはそっと部屋を出ます。

第4場 ロシア正教会〜懺悔〜

みやちゃんは、自分はアンナに苦しみしか与えられないと懺悔をします。
欲しいのは許しではなく、、、と言い暗転。銃で自殺を図ります。

第5場 ベッツィのサロン〜自殺未遂〜

みやちゃんの自殺は未遂で終わりました。怪我も回復し社交界に戻って新たな職につこうとするみやちゃん。
ベッツィが良いのか悪いのか、瀕死のアンナも回復したことを告げます。

第6場 苦悶の愛・愛の門出

会いに行くか迷うみやちゃんにベッツィが今会わなければ一生会えないわよと言います。そしたら会いに行くしかないですよね。

後ろでは対象的に瑠音ちゃんとキティの結婚式のシーン。キティのきよらちゃん、歌がうまいですね!抜擢の理由は歌でしょうか。
もっと聞きたいです。

第7場 アンナの寝室〜別れの決意〜

暗い色の軍服でお別れを伝えに来るみやちゃん。フェルゼンのようです。
回復したといってもアンナはベッドの上です。みやちゃんの訪れに動揺して、もう会えない、行ってと言ってみたり、呼び止めてみたり、普通はイラッとする場面ですが、みやちゃんが真面目に恭順に従う様子が萌えます。
やっぱり会ったら二人の愛は止められないということで、娘を置いてイタリアへ逃避行へ。みやちゃんがアンナをお姫様抱っこします。

第8場 イタリア〜愛の季節〜

イタリアのカーニバルで二人は自由に踊ります。宝塚鉄則のお祭りのシーンです。
背景がなくなって舞台がもろに見えるのが気になります。
夏になって海辺のシーン。Red hot seaが思い出される数組のカップルで踊るシーンです。
秋になってアンナがセリョージャの面影を追います。みやちゃんがロシアに帰ろうかと言います。
二人に帰る場所はあるのでしょうか。

第9場 雪の公園

アンナのお兄さんのるうちゃんと月城さんカレーニンが公園で話しています。
アンナとみやちゃんの娘は出てきませんが、カレーニンいわく、日に日にアンナに似てきているそうです。
るうちゃんからアンナとの離婚を勧められますが、妻の最後の逃げ場所を守りたいと離婚を断るカレーニン。とても優しいです。

第10場A オペラハウス〜破滅の予感〜

社交界にヴィロンスキーと共に現れるアンナ。華やかな衣装に対して、大きな目を見開き狂気が感じられます。美しいカップルだけれども、1幕と違って異質感がすごいです。
五峰亜季さんがゾッとする美しさね、と話します。
よく公の場に来れたものねと言われると、みやちゃんが「妻が共に来たいと、、、。」。このセリフもゾッとしますが、みやちゃんの妻発言は良いものです。
五峰亜季さんになじられてアンナは失神します。

第10場B ヴィロンスキー家の一室〜破滅〜

アンナが目覚めるとヴィロンスキーみやちゃんがそばについています。いい光景です。

でも登場人物たちには暗い光景のようです。
アンナはモルヒネに頼らないとならない不安定さ。
自分が見ていないときにアンナに危険が及ばないようにか、ヴィロンスキーみやちゃんは外出を禁止しています。過保護過ぎ、ヴィロンスキーも精神が参っているのでしょう。
若く美しいヴィロンスキーが外で誰かと会っているのか、アンナは嫌な想像しか出来なくなっています。
ヴィロンスキーみやちゃんは無理やりアンナを置いて出掛けます。

ここの場面はみやちゃんがいろいろと海乃美月ちゃんをフォローしていましたね。
息子の誕生日プレゼントの地球儀が落ちそうになるところを、平然とキャッチ。
自分の衣装に貼り付いてしまったアンナの髪の毛を、やはり平然と何度もベリベリ剥がしながらセリフを続けたり。
みやちゃん頼もしい!

第11場 モスクワの駅〜終着駅(アンナ)〜

アンナはみやちゃんを追いかけて外に出てきてしまいます。
イタリア行の列車が駅に入ろうとするのが見えます。
アンナはまたイタリアに行かないとと楽しそうに言いながら靴を脱いで線路に飛び込みます。
1幕でアンナとヴィロンスキーが出会った時に自殺した女性と同じように十字を切って笑顔で飛び込みました。
十字を切っているので、狂っていながらも自分の行動の意味を理解しているようにも感じます。
みやちゃんが嘆きます。

第12場 それぞれの終着駅

ヴィロンスキーみやちゃんは戦線に赴く決意を固め、駅でみんなとお別れします。
キティとも再会し、結婚して妊娠したことを祝福します。最下級生くらいなのに妊婦まで演じるなんて、良い経験になったでしょうね。

キティ達のような平凡だけど幸せな人生を見て、私も同じかそれ以上の幸せを短い間に感じたとヴィロンスキーは話します。
最後、カレーニンからアンナの日記を譲り受け、握手をして列車に乗ります。
客席の願いとしては無事に帰ってきて、平穏な幸せに巡り合ってと強く思います。



いやはや、絵としては想像していたとおり素晴らしかったですが、お話が切なすぎます。

暗くても集中して見ていられるのは出演者達の美しさでしょうか。見目だけでなく、所作も演技もセリフも全て美しいかったです。まるで絵画のよう。

各場面に散りばめられたダンスシーンは、ダンサーみやちゃんの尊さが発揮されていました。
最後の男役群舞はみやちゃんの渾身のダンスのように感じました。
センターで主役なのに、元気な下級生よりも動いているように見えます。
(ライブビューイングでほぼみやちゃんしか見えていないので、正しく比較できていないと思いますが、いつもに増して丁寧で切れのあるダンスでした。)

海乃美月ちゃんは、貴族の大人の話し方が綺麗ですね。
貴族を分かっていませんが、気品のあるイントネーションに感じます。
みやちゃんより大人であることも不自然に感じません。彼女は大人っぽいですよね。
フィッツジェラルドの時といい、エリザベートの時といい、美月ちゃんは狂う役が多いです。
そろそろ明るい役をやらせてほしいです。

月城かなとさんのカレーニンもぴったりでしたね。
ちょっと世間とズレているけど、真面目で優しいカレーニン。月城さんのちょっとぽわっとしているところが合っています。


これを見る前に全然読みきれなかったのですが、光文社のアンナ・カレーニナは読みやすいですよ。
登場人物たちのビジュアルはみやちゃん、海乃美月ちゃん、れいこさんにして読むと、スイスイと読めます。
このまま最後まで読んでみようかと思います。


AmazonのKindle Unlimitedだと初月無料、月980円でいろいろ読み放題。光文社のアンナ・カレーニナもあって、私はそこで読んでます。


1月はファントム取れなくて、観劇?はこのアンナ・カレーニナのライブビューイングだけです。
久しぶりに宝塚を感じれて、みやちゃんを堪能出来て大満足でした。エリザベートのときも思ったのですが、みやちゃんはライブビューイングのように大画面でアップでも堪能できますよね。すばらしいです。

ファントムは2月に観ます!ではまた〜

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